起業6年目のご挨拶

2024年1月11日 2024年1月11日かねこけいこ

かねこけいこ

愛される脱力系・ビジネスステージUPコーチ
かねこ　けいこです

平成31年1月11日
開業届を出しに行きました。
令和になる年でした。

そして、今日は6年目に入ります。

正直、よく続けてこられたな、
と思います。

私に繋がる全てのいのち
出来事ひとつひとつ
出会う人ひとりひとり
何かひとつでも欠けていたら
今の私になっていない。

小さな小さなパーツの全てが
パズルのピースのように繋がり
今の私を作っています。

出会ってくださった皆様に
心より感謝を申し上げます。

今朝、ふと、20歳の時に通っていた
アナウンス学校の先生が言っていた
ことを思い出しました。

開いた手の指を1本ずつ折りながら
1年、2年、3年、、
5年で掴む。そしてそこから開いていく。

むすんで、開いて。

だから、続けていきなさいね、
とよくお話されてました。

6年目。開いていく年に入りました。

開業した日のブログ

屋号は、【咲くLabo】

自分の花を咲かす
Laboは、実験室、現像室
実験をし、想いを形にする。

桜とかけてます。
桜は、散ることを恐れない。

散り際ですら最高に美しい。

咲くことを知っているから
あんなにも大胆に散りゆくのだと思う。

私たちも自分の花を
その季節が来たら
咲かせるのです。

だから、思い切り生きてみる。

失敗してもいいから
思い切り体験してみる。

そして、桜は
幸をもたらす神様が
山から降りて来たことを
知らせてくれる木。

お花見は、秋の豊作を
先にお祝いする儀式だそうです。

これが予祝（よしゅく）。
喜びから始まる
未来のイメージ

こんな想いを持って
名付けました。
平成31年1月11日のブログより

6年前は、コーチではありませんでした。

けれども、その時に
咲くLaboと名付けた想いは
変わらず、ここが私の中心点に
なっていることを改めて確信しました。

表面的に見える活動が
どのようなものであっても
私の中心にあるものは変わらない。

この地球上に人間として
肉体を持って生まれたのは
ここでやりたかったことがあるのです。

ここに来たかったことを
すっかり忘れて、ミッションを
探したりするのですが。

やってみて、感じればいい。
どんな結果だったとしても
空の上で望んできたことなのではないかと思います。

だから、実験をするように生きてみる。
うまくいかないことも味わって
面白がってみる。

そうやって、人生を深めていきたい。

かんたんに夢を実現する近道を
手に入れたいと思うけれど

遠回りしながら
自分の本質に気づきながら
日々を愛おしく生きることが
地球ライフの醍醐味。

今年は、3月に
けいこの生誕50周年記念フェスを開催。

これをやることによって
天と地を太くつなぐ筒状の
私であるということを
強化することになり
私は、影響力を手に入れるはずです。

自己表現の場を作り
そこでの体験を
どのように日常に生かすか。
どのようにビジネスに活かすのか。

今までは、パソコンの前で
やっていたコーチングでは
物足りなくなってきています。

自分と深く繋がることで
全てと調和する世界を
もっと体を動かし、使って
表現していく、影響力のある人を
増やしていきます。

どうぞよろしくお願いします。