余命35日。最後の味噌ですー余命日記

2024年2月24日 2024年2月25日かねこけいこ

かねこけいこ

ハラが座った脱力系
ビジネスステージUPコーチ
かねこ　けいこです。

本当にステージに上げるコーチになりました。

けいこの生誕50周年記念フェスは
2024年3月30日、31日の２days

その日が、葬儀であり転生する日。

欲望全開！けいこ生誕50周年記念シークレットライブ詳細

参加の状況
■１パフォーマンスするスポットライト権
⇨あと1人か2人可能

■This is me MOMEDを全身全霊で踊る権
⇨10名募集中。

前回記事

余命35日。

土曜の朝は、みかのはラジオでスタート

雲海が出てました。
毎朝、美しい。

今朝は、
自分の欲求を口に出せなかった
子ども時代の話を。

午後は、3回目になるお味噌作り。
3回目になると、段取りが分かってきてスムーズ。

余裕が出てきて、ギター弾いて
歌って、という時間も出てくる。

今日の練習曲は、
『幸せハッピー』という曲。
今晩、これをやろうという話が
急浮上したため。

斉藤和義さんの曲を坂本冬美さんが
歌っている動画を見ながら。

お味噌に、幸せハッピーを聴かせる。
美味しくなるにちがいない。

お味噌は寝かせて、出来上がるのに1年。
これを作って、出来上がる頃に私はいない。

私が作った味噌を、家族が食べる、、、のか。
ここに置いてるから！と言っておかなきゃ。

死んでも、残せるもの。
それは、お味噌。

夜は、アートの勉強会。
みかのはらにアートがやってきて
自分たちでアートをやりたい
という動きが出てきて

生えてきた芸術祭
みかのはら〜とが開催されるようになった。
昨年秋に2回目を終えて
アンケートの回収から分析するという会。

実は、この勉強会には
影のボスが存在している。
みかのはらにアートを根付かせた人。

その方が、何やら芸術賞を
いただいたというので
お祝いのうたとして
『幸せハッピー』をサプライズプレゼント。

古民家の座敷にきゅっと集まって
親族の集いみたいな空間で
ギターやらピアニカを持って
みんなで歌う。

それこそが、幸せハッピーだった。

こんな人たちに今世出会えて
私は、幸せハッピーだったわ。
ありがとう。

さて。勉強会。
出展作家、鑑賞者、スタッフの三者で
みかのはら〜とは成り立つ。

プロのアマも大人も子どもも
みんなが同じ土俵に立てる場。

初めての挑戦ができる場。
プロにとってもここだから挑戦できる。

この在り方が、けいこの生誕シークレットライブで
やりたいこととリンクする。

つまり、『自分ごとにする』という話。
ライブは、ただ見にくる人は、入れない。
自分を主人公に生きる世界を創る場にする。

誰にとっても、自分の表現をもっと
囚われなく、自由に挑戦できる場。

私は、みかのはら〜とがアートの世界で
やってることをステージの上でやりたいんだ。

そして、興味深かったボスの存在。
ボスは意図して、みかのはらの人たちを
想像を超えた世界に連れて行こうとしてる。

今、私は、ライブで表現することで
私と、表現者と一緒に
想像を超えた未来に行こうとしている。

でも、振り返れば
私はすでに、想像を超えた未来にきた。
それがなぜ起きたかというと、、、

ボスの無茶振りのおかげ。

あえて、ストレスを与えるような
お題を出してくる。

それは、その先の未来が
面白くなることを知りながら
やっているように見える。

少し、負荷がかかったり
なんなの、それ？
と思うようなことを
急に無茶振りする。

そうやって、人から飛んできた
ボールをキャッチして
頭や心はついていかなくても
やってみたら、自分の領域から
出ていくことになる。

ゴールへのランダム・ウォーク
情報空間のアルゴリズムに
乗っ取ったやり方。

ボスは、見事に
私たちを圧倒的未来に誘った。

無茶振りボールを投げた後は
ニヤニヤと眺めている
という感じだけどね。

でも、ボスが言ったのは