使命
Mission
私の使命(ミッション)は、「実現できたね!」という小さな喜びの連続を仲間と共有し、もっと自分に遠慮なく素直に表現する人を増やすことです。
人生は実験の場。ほんの少し、思い切って挑戦してみることが、日常を豊かに動かしていきます。
うまくいっても、転んでも、面白い。
子どもたちが、「大人になるのが楽しみだ」と思える世界を創ります。
咲くLabo
代表 かねこけいこ
アーティスト脳を育て
想像超えの未来を実現する
問書コーチ/アーティスト
かねこけいこです。
1974年富山県生まれ、ブラジル育ち
京都の最南端、1300年前の都で田舎暮らし
夫と子ども2人
趣味は、インターネットラジオ配信
ハードルの低い音楽活動(ギター)
身体表現ダンス
潜在意識にアプローチする
コーチング手法で
魂の望みを言語化し
実現する伴奏型サポートをしています。
伴走というより、伴奏です。
人生を一緒に奏でていきたいのです。
物語
Story
「まだ生まれちゃダメ!」1本の注射を打たれたことで、陣痛が遠のき、私は生まれるタイミングを逃してしまった。この日、産院の先生が不在だったのです。翌朝、心音がおかしいということで、緊急オペで無事に生まれました。
これが私の人生の始まり。
これも全て、空の上で自分描いてきたストーリーだと仮定すると、見事にこの世に生まれてやり遂げたいことが見えてくるのです。
私は、子どもの頃からいい子でした。望む前から諦めるという癖がありました。生まれる時に「どうせ、私なんて」という体験をしたからでしょうか。
心配性の両親の元では、自分で決める必要がなく失敗することもなく、すくすく育ちました。ですが、大人になるにつれて、自分で決めて行動できない、失敗の経験がない、自分がないことがコンプレックスになりました。
3歳から10歳まで南国ブラジルで、その後は雪国富山で育ちました。自分に二面性があると感じていて、どちらか一つに選ぶことができない人でした。筆箱一つ選ぶのにも何時間もかかり、付き添ってくれた祖父が二度と一緒に買い物に行かん!と言ったくらいです。
日本に帰国してからは、ブラジルの開放的な感覚を封印し、日本のきちんとした規則に自分を収めて行きました。窮屈ではありましたが、人に合わせていくことはむしろ得意でした。
高校を卒業すると、実家を出たいと思っていました。両親の元では、自分を出せないから。自立への第一歩。大阪の短大へ。
卒業後、実家に帰らず、ナレーター、リポーター、ラジオCM、イベント司会等の仕事を12年。「なるほどザワールド」に憧れていて、やりたいことを実現したのに、自己肯定感がどん底になった時代でもあります。
32歳で陶芸家と結婚。やりたいことを実現している人に対する憧れがありました。ところが、私さえ頑張れば、、、と自分を抑えてしまい、39歳、2人目出産後に産後うつ状態に。心配性の親を安心させてあげられない罪悪感もありました。
産後うつ状態は、蓋をしていた自分を開放し、自分を満たして生きることにシフトするきっかけになりました。ずっと自分がない、と探し続け40年間、他人基準で生きてきて、自分を見ていませんでした。カウンセリングを受けたり、筆文字に出会ったことで、自分の中に自分があることに気づきました。
その後、名前や言葉を筆で書くことで人の背中を押す活動を始めました。しかし集客できずに、どうしたら好きなことで食べていけるのかを勉強するようになり、集客導線の仕組み、マーケティング、ライティング、オンライン広告運用などを学び、サポート開始。
起業塾で落ちこぼれた経験を今に生かし、表面的なノウハウだけでなく、魂が望むことを実現するためにどう行動し、形にするのかを実践するサポートをしています。形にするところまで、一緒に見たいというのが、私のサポートでのこだわりです。
例えば、名刺を作るノウハウだけなら、私がやる必要がない。1年後のなりたい自分をイメージして、名刺を作った時点で実現していることが重要なのです。
自己実現するためには、想いと具体的行動の両方が必要です。その想いは、腹のそこから湧き上がるものであるかどうか。潜在意識からのアプローチするコーチングで、自分の中から答えを引き出していきます。
自分で決めて行動できるメンタルと、具体的行動を掛け合わせる両面から、実現を加速させていくのが私のスタイルです。
生まれる時に、自分で決められなかったからこそ、自分で決めていく人生にしたいと思うのです。それも含めて、自分で決めて来たんですけどね。空の上で決めて来た生き方は、感情を通して教えてもらえるから、目の前のサインを読み解けば、どんなことがあっても自分らしく生きられるヒント満載です。
だから、失敗してもいいから、やってみる。その先に想像を超えた面白い世界が待っています。
「咲くLabo」という屋号は、桜のイメージです。桜が風に舞うように散りゆく姿が好きです。あの思い切りのよさが羨ましいのです。散ることを恐れず思い切り咲いて、また翌年咲く。桜に想いを重ねています。
経歴
Profile
京都府南部1300年前の都在住
アーティスト脳を育て
想像超えの未来を実現する
問書コーチ/アーティスト
過去の記憶の書き換えをする潜在意識コーチングのスキルを学び、イメージングによって現実を大きく変えるコーチングの提供開始。
ひとり起業家さんのプロデュースを始める。ライブのナビゲーターとして、クライアントさんの集客サポート。
ことだま師に向けたブランディング集客講座で、強みを発掘し、仕事を通じて自分らしく生きるサポート。月1,2万円の収入だったクライアントが50万円達成。
地元のイベントをきっかけに始めたインターネットラジオ「みかのはラジオ」は毎朝6時半に生配信、1周年を迎えた。みかのはラジオは、夢が叶う魔法の箱と言われるようになり、関わった人たちの人生が好転しはじめた。音声メディアというツールで自己実現の可能性を広げている。
ライブ集客のサポートを始める。クライアントのライブ告知のサムネイルから10万円のセッションが売れた。
ビジネスのノウハウを実践しても動けなくなる本当の課題を追求し、潜在意識に行き着く。筆1本で潜在意識を露わにし、課題解決&実現に導くアート思考書道コーチング開始。世界を面白くしたい人を応援するオンライン広告プランナーとして、個人事業主のためのマーケティング、ライティングスキルを磨く。
1年後のなりたい自分になりきり、プレゼンをするイベントに出たことを機に、なりきることが実現の近道と知る。なりきり女優プロジェクト開始。山下弘司先生&ひすいこたろうさんコラボ講演会をLINE公式アカウントを使い集客サポート。ついに勤めをやめるが、夫との関係が上手くいかずに車中泊1000キロの家出をする。
どうやったら食べていけるのか?素朴な疑問からビジネスを学び始める。初めての高額起業塾にて、世界観ブログ×LINE@プロモーションを学び実践。飾らない自分を出すことで、本当に繋がりたい人と繋がっていくことを体感。自分自身を表現する舞台に立つ経験をする。
筆文字教室を始める。氏名から使命を紐解くことだま師®️になったものの、鑑定をしたくても集客できず、やりたいことで食べていくにはどうしたらいいか?と悶々としながら毎日勤めに行く。
二人目出産後、3か月の赤子を保育園に預けて仕事復帰。頑張りすぎと罪悪感で、産後うつ状態に。それによって、初めて自分らしく生きることに目覚める。しいたけダンスを踊り始め、『あなたのお名前、しいたけにします』という筆文字の奇妙なサービスが大受け。
富山県生まれ、ブラジル育ち。体裁を気にする心配性の両親のもと、親の言う通りにすくすくと育つが、自分のことを決められないことがコンプレックス。
会社概要
Company
会社名 | 咲くLabo |
英文社名 | Saku labo Co. Ltd. |
代表取締役 | 金子慶子 |
所在地 | 京都府木津川市加茂町例幣法寿庵14 |
TEL | 0774-39-8837 |
事業内容 | コーチング コンサルティング マーケティング講座 企画 |