#9 番外編。16歳の誕生日〜お金と愛の方程式〜

2023年12月7日 2024年2月13日かねこけいこ

かねこけいこ

愛される脱力系・ビジネスステージUPコーチ
かねこ　けいこです

今日は、長女の16歳の誕生日。
色々あったけど、あっというま。
欲しいものは、iTunesカード。
つまり、お金ということか。

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では、私の世界観シリーズブログ
『お金と愛の方程式』

使命と潜在意識コーチングを受け続けた2年。
別人級に変化。

自分のプログラムを3倍の価格に上げ
理想のクライアントとの出会い
そして、彼女との時間。
お金と愛にまつわるサイドストーリーを綴ります。

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もうすでに、愛されていた。
すべては、完璧だった。

何も足すことなく
ただ在るがままで

愛されていることを
思い出せばいいだけだった。

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昨日の記事はこちら
↓↓↓

今日は、長女の誕生日なので
ちょっと番外編。

長女が生まれる前のこと。
夫との間にこんな会話がありました。

お金がないと、
子どもを望んではいけないのか。

子どもにはお金がかかる、と。
世のニュースや親たちが
そう言ってくる。

本当にそうなのか。
お金がないと、諦めなければいけないのか。

お金がないと、幸せにできないから？
そんな無責任なことはいけない。
そうゆうことなの？

貧乏な家に生まれた子は
かわいそうなのか？

お金のせいにして諦める
ということに、私はやたら反応する。

あの時、私は悲しかった。
お金を理由に諦めるなんて
悲しかった。

子どもを育てる自信はないし、
そもそも育てたことないし、

でも、もしかしたら
どうにかなるかもしれないし。

そう。もしかしたら
大丈夫かもしれない。
そっちを信じたかった。

だから、無責任に、
大丈夫。なんとかなる。と言った。
そう言ってよかった。
よく言った、16年前の私。

長女が我が家に生まれたことを
どう感じているかはわからないけど。
とにかく、生きてるから
なんとかなってきた、ということ。

いろんな人に助けられながら
一緒に育ててもらったんだね。
金銭面だけでなく、
様々な面で、いろんな人の
手を貸してもらって。

愛をたくさん受けてきたんだ。
ああ、これ、子育てに必死で
見えてなかったかもしれない。

そして、
夫には夫の愛の形があるのだと。
世の中のニュースや
親たちが言うことも
愛の形のひとつなのだと
今なら思える。