余命49日。男の愛の欠落感ー余命日記

2024年2月10日 2024年2月10日かねこけいこ

かねこけいこ

ハラが座った脱力系
ビジネスステージUPコーチ
かねこ　けいこです。

本当にステージに上げるコーチになりました。

けいこの生誕50周年記念フェスは
2024年3月30日、31日の２days

その日が、葬儀であり転生する日。

欲望全開！けいこの生誕50周年記念シークレットFES詳細

今回、思い切り表現できる場を作りたくて
シークレットライブは、18禁。

それが、今、ああ、そうゆうことね。
と、どんどん繋がってくる。

人から投げられるボールが
女性性の開花と
男を受け入れるというテーマ。

ああ。そこね。
生きてるうちに取り組まなあかんのね。
それは父親を受け入れることだと思う。

父親。
私が生まれて初めて見た男。

そのイメージが
世の中の男性のイメージになった。

それは、母の目を通した男性像だったと
今なら分かるけれども
子どもの私は、そのまま
男とはそうゆうものだ
と受け取ってしまう。

その最初にこびりついた
男に対するイメージが
この先の男性観に影響する。

うちは、女系家族。
男は父一人。
強い女たちの中にいる父。

特に嫁姑の関係に緊迫感があった中
母を守れない父
という印象を持ってしまう。

父はとても優しい人。
それが仇となっている。

どっちつかずの父。

私は、母との関係が強かったから
悲しむ母の味方をした。

どうせ、男は守ってくれない。

そんな思い込みが私の中に生まれていた。

だから、私は、男には頼れない
自分一人で生きていけるように
ならなければいけないと
強くなろうとした。

男に甘えられない。
男に頼れない。

短大生の頃は、
アッシーくん、メッシーくんが
流行語になるような時代。

車で送迎してくれる男子
ご飯をご馳走してくれる男子
という意味。

短大の門には、下校の時間になると
そんな男子たちが、ブランドもんに
身を包むイケてる女子を迎えにくる。

私とは、別世界。

だっさいパーカーとジーパンの私。
まったく無関係。

そんな女子とも仲良くなる接点は
全くなかった。

学生時代というのは結構残酷な
側面がある。

時代的にも女性の社会進出。
女も男と肩を並べて仕事をする。

お茶汲みをするのが女の仕事
という時代は、終焉に向かっていく
ものの、実際はあったよね。

基本的に、自分の意見を言えない
ということもあって
別に、男と肩を並べたいわけでも
なかった。

ただの女であるのは
社会では役に立たないような
そんな時代になっていく。

男に甘えられないし
頼れないから
自立しなければいけない。

結婚願望なし。
結婚に対するいいイメージは
全くなかった。

周りにいる男たちが
結婚したら終わり
と言ってるのを聞いた。

仕事で関わっていた業界的は
お金を持っている男性が多くて
遊んでいる人が多かったから

ああ、男ってそうよね。
大事な人を守らない。

また、頼れない、甘えられないを
強化した。

だから、彼氏ができても
心底信頼していない。

どうせ、私を守れない。
どこかへ行くんだろう。

だから、深く愛してはいけない。
そんなことをしたら
私が傷ついてしまう。