余命50日。どんな私も愛されるー余命日記

2024年2月9日 2024年2月9日かねこけいこ

かねこけいこ

ハラが座った脱力系
ビジネスステージUPコーチ
かねこ　けいこです。

本当にステージに上げるコーチになりました。

2024年3月、50歳になります。
まさか、こんな50歳になるなんて
想像を超え過ぎている。

そう。私はすでに
想像できないほどの圧倒的な未来を
手に入れていた。

そして、ここからさらに
未知の領域へ。

怖くてたまらないけど
人生の後半は、脱ぎ捨てていくステージ。

もう何もなくても
私は私を愛していたい。

どんな私であっても
自分で自分を抱きしめてあげたい。

私は、地球に生まれ堕ちて
何を経験したかったのだろう。

死を意識して
誕生日は葬儀だとして
生きる実験をしてみたら

ああ、私は感じたかった。
全部。全部。全部。

いいことばかりじゃなくて
起きること全てに対して
体と心で感じることで
私の中心に触れられる。

生まれる時に持ってきたものを
すっかり忘れてしまい
ずっと自分探ししてきたけど。

体があるから動けて
感じられる。そこに
私の中心に繋がる答えがある。

ずっと探していた。
私の答え。

誰かの正解じゃなくて
私の中にあるものを
知りたかった。

答えに辿り着かなくて
葛藤したり、悶絶したり
ぶつかったり、落ち込んだり
いろんなことが人生の彩りに
なっていることに気づいて。

ただ、感じて、気づいて
中心に近づいていく。

思い出すために
人生のアトラクションを
楽しんでいるんだ。

だったら、こっちから
乗っていこう。

感情に振り回されるのでなく
揺れる感情に乗っていく。
物質世界は最高の遊園地。

もっと、遊んで。
自分を揺らしていこう。

そしたら、、、
ハラが騒ぎ出した。

もう、頭も心もついていけないほど
ハラの中はお祭り騒ぎ。

もう余命も50日と、
地球ライフの終わりが見えたら
ハラの言うこと聞いてあげたい。

ずっと、押さえつけてきた
見ないフリしてきた
ハラの声。

ハラの声は一瞬現れては
すぐに隠れてしまう。

私の頭が門番みたいに
それは危険です！と
外に出してくれなかったから。

ハラの中は、50年もの間
暗闇の中で、虎視眈々と
外に出ることを狙っていた。

爆発的なエネルギーを
どろどろと蓄えて
渦巻いて、いよいよ
放出されようとしている。

けいこの50周年記念シークレットFES

ライブハウスでやりたい。
嘘やろ。今なんて言った？
怖い怖い。

ハラと頭で綱引き。
引っ張り、引っ張られ

ついに、頭が降参した。
怖すぎる。。。それでもやるのか。

もう、頭に気づかれてしまった
ハラの声は隠すことができなくなってしまった。

やだやだ。やだやだ。
でも、モゾモゾとする感じで。
ああ、やるんだな、、、と観念。

やる、とハラが決まったら
もう、やるしかなくなり

目の前の選択は
常に怖い方を取っていく。

なんで？！
と、毎回、頭のツッコミが入るけど
ハラは勝手に行動に出てしまうほど
パワフルな存在だった。

というわけで、シークレットFESやります。

ただ、ハラの声を聞いて動いていたら
毎日、毎日が、圧倒的未来に繋がる
ヒントに溢れていました。

誕生日だから、みんな来て欲しい
と思ったし、行くよーと
言ってもらったけど。

本当にやりたいことが見えてきた時に
みんなに来てもらうのが怖くなり
一回、全員断りました。

一人一人、会ったり、
zoomでお話しして
本心を伝えました。

一番苦手だったこと。

もう行くつもりになっていて
いつも良くしてくれて
私のために時間もお金も使ってもらった
大好きな人に対して

私の誕生日に招待しない。
と伝えるなんて

なんて、心苦しいこと。

でも、これが私。
どんな私でも愛される
という世界を作りたかったから

すごく心は動揺していたけど
やらなきゃいけなかった。

伝えたら、
逆に応援してもらいました。

ずっと、自分に自信がないから
いい人をやってきて
相手にとっていいふうにあろうとしてきたけど。

今回ばかりは
私がこうしたいんだ。
そして、私はあなたにこうして欲しい。

ということを伝えることができた。

今までの私のパターンを卒業する
体験させてもらうことができて
関わってくれた友人たちに
本当に感謝してます。

けいこの生誕50周年記念フェスは
2024年3月30日、31日の２days