あと60日。猫の家出ー余命日記
愛される脱力系・ビジネスステージUPコーチ
かねこ けいこです
ハラが座った脱力系になりました。
けいこの生誕50周年記念フェスは
2024年3月30日、31日の2days
その日が、葬儀であり転生する日。
前回記事
https://saku-labo.net/blog240129/
余命60日。
指名手配されていた容疑者が
最後に本名を明かして亡くなった
ニュースを見て、
人は最後に、自分で在りたい
と思うものなのかな、と感じた。
私も、余命を意識するように
強烈に際立ってきているのは
私は、私を生きたい、ということ。
昨夜、家に帰って
ドアを開けた瞬間に
猫が飛び出して、まだ帰ってこない。
猫の名は、おはぎ。
去年の秋に、近所の草むらで
ニャーニャー鳴いていた。
まだ、歩き出したばかりの
赤ちゃん猫だった。
近所の方が保護して、
その家の前を通るたびに
かわいいでしょー、いかが?
ああ、かわいい。
猫のいる暮らし。
長女が飼いたいと言って
うちにやってきた。
猫は、自由気まま。
ゴロゴロ擦り寄ってきたり
爪をガリガリしてきたり
かまってほしい時には
構ってくれなくて。
ひらひらするものに
やたら反応して
追いかけ回す。
何をしてもかわいいと思える
猫が羨ましい。
猫みたいになりたい。
おはぎは、いつもドアが開く瞬間を
狙っていたのは知っている。
窓から外の景色を見ていて
私が帰ってくるのも知っている。
そして、ドアの開く瞬間を狙う。
家を出る時も狙っている。
だから、出ないように
おもちゃに気を取られてる間に
そっと外へ出る。
外に出たいよね。。。
と、いつも感じていた。
脱走することはよくあって
外の空気に触れて、土の上にいる
おはぎの方が、似合ってると思う。
だけど、家の中にいる。
自分の中にある矛盾を抱えながら
人間界のルールは
猫にとって幸せなのか、とか
この世のルールは
どうして、こうなっているのだろう。
みんなで一緒に暮らすには
ルールが必要だろうけれど
おはぎを家に閉じ込めておくことに
罪悪感があるんだ、と感じた。
だから、おはぎが
自分で出て行って
今、どこで何をしているのか
わからないけれど、
どこかでホッとしている自分もいる。
子どもたちは心配で
家の外に餌を置いたり
寝床を置いたりして
しょっちゅう様子を見に行ってる。
ママ、心配じゃないの?
と言われるけれど、
おはぎは、そうしたかったんだ
と思うし、もともと野良猫だし
生きていく力があるだろうし。
今、私が未知の領域へ
行きたがってるように
おはぎも、未知の世界に向かって
歩いて行ったんだろう。
私は、おはぎ。
以前のブログに書いてるけど
おはぎは、私のインナーチャイルドの象徴。
寒い夜だし
外に行く時は、ビビってるし。
おはぎにとっても怖い領域。
私とおんなじ。
今日も、未知の領域のお誘いがあった。
外側から、ボールがポンポンと
飛んでくるー!
私もかつて家出しましたけどね。
素晴らしい経験でした。
けいこの生誕50周年記念フェス2days
【day1】
2024年3月30日 通夜
シークレットライブ@京都祇園
参加権は面談で、ある条件をクリアした人のみ。
【day2】
2024年3月31日午後 葬儀
@寺子屋やぎや ガムラン小屋
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私の世界観シリーズブログ
『お金と愛の方程式』
使命と潜在意識コーチングを受け続けた2年。
別人級に変化。
自分のプログラムを3倍の価格に上げ
理想のクライアントとの出会い
そして、彼女との時間。
お金と愛にまつわるサイドストーリーを綴ります。
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もうすでに、愛されていた。
すべては、完璧だった。
何も足すことなく
ただ在るがままで
愛されていることを
思い出せばいいだけだった。
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投稿者プロフィール
- ひとり起業家さんのコンフォートゾーン超えの仕事を創るメンタルコーチ&プロデューサーかねこけいこです。潜在意識を覚醒し、行動できない本当の原因をクリアにするコーチングをしています。
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