猫とネズミと寝坊

愛される脱力系・ビジネスステージUPコーチ
かねこ けいこです

ハラが座った脱力系になりました。



けいこの生誕50周年記念フェスは
2024年3月30日、31日の2days

その日が、葬儀であり転生する日。


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過去からの手紙

愛される脱力系・ビジネスステージUPコーチかねこ けいこです ハラが座った脱力系になりました。 けいこの生誕50周年記念フェスは2024年3月30日、31日の2days その日が…


余命64日。

昨日、うちの猫、おはぎが
ネズミを捕まえてガブリ。


うちの中で
瀕死のネズミをくわえて
もて遊んでいた。


げげ。


めちゃくちゃ生々しい。
トムとジェリーのリアル。


あーーー。
どうしたらいいんだ。
そのネズミ。


首の辺りが血だらけで
中身がえぐれてる。




この2年くらい
ネズミに悩まされた時期があった。


なぜ、ネズミが私の前に
現れるのか。


マニアックスすぎる
潜在意識の話。



ネズミを目の前に現してるのは
私だと考える。(はあ?となりますが。)


実は、ネズミは
私にとっての母の投影だったのです。
ネズミ年だし。


無意識に母の価値観に
囚われて生きてしまう私


それを現実の世界に映し出すと
ネズミが気になって
いなくてもどこかにいるのでは
と気になって、、、
ネズミに囚われていた、、、

ああ、ネズミが気になる
というのは、無意識に
母が気になる、、、というやつ。


そして、
余命3か月を生きる実験をして
誕生祭は葬儀だと、言ってると、、、


その表現は不吉だと
母から言われるわけです。


いや、分かるよ、お母さん。


心配性の母は
いつも私の分が悪くならないように
愛情をかけてくれていたから。


だれから見ても
いい感じの私の印象であるように
母は最善を尽くしてきたのでは
ないかと思う。


それが母の愛情。


でも、私は母の心配という名の
愛情によって、自分がない、
という事態になったと感じていたのです。




母からLINEが届き
私の中で初めて
母に対する怒りの感情が出てきたのです。



ずっと、50になろうという今まで
母に対する怒りはないものに
してきたんだと思います。


私は、本当は、
母に何を言いたかったんだろうか。

お母さんがそんなんだから
私は、自分のことが分からない。


お母さんがそんなんだから
私は、自分のやりたいことも分からない。


お母さんがそんなんだから
私は、自分で何も決められない。


お母さんがそんなんだから
私は、不自由だったんだ。


あなたが良かれと思って
やっていたことは
私にとって窮屈で
どんどん自分を小さくしていったんじゃない。



奥底に眠っていた感情が
出てきて、一人でお風呂で
大泣きして叫びました。




ああ。私はずっと
本心を言えずにきたんだな
と気づきました。


私も、母を心配させないように
よかれと思って、母に共感する
ということをやっていたんです。


それは、表面的には
何事もないような
なんの問題もない親子関係。


だけど、いつも
逃げてきたんだなと気づいたのです。


何事もないように仲良くするのではなくて
私が本当にしたかったことは


自分の本当の思いを伝えることだと
気づきました。



こうやって、
生誕祭のライブをやることにして
どんな私でも愛される、
というテーマでやりたくて。


これが私なんだ、と
This is me の世界観をやる


そう決めたら母に対して、

これが私なんだ。
お母さんは、なんていうか分からないけど
これが私なんだ。
ということを伝えなければいけない。



This is me をやると決めたら
日々の中で、This is meを
やる瞬間が現れる。


もう、逃げられなくなってる。


そして、母に自分の想いを伝えることができた。


母は、がんばってね、と言ってくれた。




今の私が、こうやって
This is meを叫べるのは
実は、母のおかげなんです。



ずっと、母が心配をしてくれていた。
それは、母なりの愛情。


それが鬱陶しかったわけだけど
それによって、私は、
自分の想いを募らせることが
できたんです。


もし、私が小さい頃から
母に反発することができて
これが私だから、ほっといて
と突っぱねて、自分を生きることが
できたら、、、、


これが私だ!と
当たり前に、できたなら
わざわざ、こんな生誕祭をする必要がない。


できない、、、
自分を出せない欠落感
そのコンプレックスがあったことが
今の私を作っている。


はらが動いてしかたがない
そんな反応があるのは


それが私が書いた人生の
シナリオだったからなのでは
ないかと思う。



最初から知っていた。
だから、この母が必要だった。
私が選んで、創っているのです。



そして、去年の秋に
目ばちこができて、
顔がお岩さんになったのですが。


その時に受けた
インナーチャイルドセッションで
私は、うちの猫おはぎになった。


つまり、母がネズミ
私がおはぎ。


おはぎがネズミを食べた。


おはぎは、ネズミより大きい。
私は、母より大きくなった。


もう母に振り回されない。
私は、母を体内に取り込んだ。
つまり、母を受け入れた。



その証拠として目の前に見せてもらったのだ。


おはぎがネズミを食べた
という現実は、


私が、これが私だ!と
母に想いを伝えることで
本当の意味で、母を受け入れた
ということを表しているのだと
感じています。



そうゆうことかー!
と、潜在意識の現実化って
やっぱり面白い!と思ったら


3日連続寝坊。
子どもたちも寝坊。


もうあなたたちも自立ですね。


私の母から自立が
子どもたちの自立へと
リンクしたのでした。



これが、私なりの
潜在意識と現実の紐付け方。


めっちゃ長く書いたね。
おつかれさま。

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私の世界観シリーズブログ
『お金と愛の方程式』



使命と潜在意識コーチングを受け続けた2年。
別人級に変化。

自分のプログラムを3倍の価格に上げ
理想のクライアントとの出会い
そして、彼女との時間。
お金と愛にまつわるサイドストーリーを綴ります。

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もうすでに、愛されていた。
すべては、完璧だった。

何も足すことなく
ただ在るがままで

愛されていることを
思い出せばいいだけだった。

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#1-20 まとめ記事〜お金と愛の方程式 〜

愛される脱力系・ビジネスステージUPコーチかねこ けいこです 今日は、3か月の連続プログラム先祖をテーマにしたアート思考問書のグループコーチングの最終回。 死ぬこ…





投稿者プロフィール

かねこけいこ
かねこけいこ
ひとり起業家さんのコンフォートゾーン超えの仕事を創るメンタルコーチ&プロデューサーかねこけいこです。潜在意識を覚醒し、行動できない本当の原因をクリアにするコーチングをしています。
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