余命39日。原点回帰ー余命日記

2024年2月20日 2024年2月25日かねこけいこ

かねこけいこ

ハラが座った脱力系
ビジネスステージUPコーチ
かねこ　けいこです。

本当にステージに上げるコーチになりました。

けいこの生誕50周年記念フェスは
2024年3月30日、31日の２days

その日が、葬儀であり転生する日。

欲望全開！けいこ生誕50周年記念シークレットライブ詳細

前回記事

ライブハウスで動画、写真撮影を
お願いしているカメラマンのお二人に
今回のシークレットライブの世界観を
話しに行きました。

『どんな私でも愛される』
これが私、というものを出しても
大丈夫な世界を創る。

その一つの表現として
ライブをする。

本当は、奥の方で
出たがっている自分がいるのを
知っていながら
49年も暗闇に放置してきた。

そんな自分じゃ、愛されない。
だから封印したのだろうか。

誰かの期待に応えようとして
自分を偽ることが当たり前になった。

だから、自分がない、とか
何がしたいのか分からない、とか
本当の自分が知りたい、とか
私の才能って何？とか
私の使命は何？とか

自分じゃなきゃ分からないようなことを
人から聞きたがった。

でも、どう言われても
嬉しいけど、腑におちない。
自分で認められない。

結局、自分が自分を認めて
愛していなかったら
誰が何を言っても
受け入れられないのね。

そんな風に長年生きてきて
もう命の限りが見えてきたら
そんなこと言ってる場合じゃないやろ
早く、気づいて。
早く、気づいて。
早く、気づいて。

内なる声は
すでにある自分に気づいてほしいと
願っている。

もっと、仲良くしてほしい。
もっと、わかってほしい。
もっと、寄り添ってほしい。

何にもできなくても
そもそも愛されていたのに。

自分との関係を深く
何があっても、
絶対に離れることのない
唯一の存在として
抱きしめてほしい。

this is me!!!!
これが、私だ！
誰がなんと言おうと
これが、私だ！

それは自分との強固な関係が
できてこそ、ハラから言えるのだと思う。

その関係ができれば
怖さを抱きしめながら
想像を超える圧倒的な未来へ行けるはず。

自分の究極の歓びが
人々の歓びになる世界を
創りに行きます。

というわけで、カメラマンのお二人に対しても
仕事の枠を外れてもらっていいことを
お伝えしました。

こうした方がいいよね、とか
こうするもんだよね、という
暗黙のルールが仕事上にある。

経験を積むほどに
当たり前にできるようになり
そうゆうものだと疑わない。

だけど、このライブでは
仕事では、やっちゃダメと
言われるようなことを
やってもいい。

私は、感性がぶつかって
さらなる才能が発火する
化学反応が起きるのを
期待しているから。

思わず、カメラマンが
興奮して取り乱す　笑
みたいな、人間らしく
その人らしい姿が出るシーンが
あると面白いと思ってるわけ。

『どんな私も愛される』という
世界観をやるので、
プロの方に対しても
仕事というよりは、
ご自身のアート作品を作るような
イメージで関わってもらえたら
と思ってます。

原点回帰。
みかのはラジオでお話ししていただきました。