余命48日。魂の覚醒ボイトレー余命日記

2024年2月13日 2024年2月13日かねこけいこ

かねこけいこ

ハラが座った脱力系
ビジネスステージUPコーチ
かねこ　けいこです。

本当にステージに上げるコーチになりました。

けいこの生誕50周年記念フェスは
2024年3月30日、31日の２days

その日が、葬儀であり転生する日。

欲望全開！けいこ生誕50周年記念シークレットライブ詳細

全開記事
https://saku-labo.net/blog240210-3/

物部彩花さんの魂覚醒ボイストレーニングに
参加してきました。

コレ！

未だ観ぬ98パーセントの自分に逢える！
本来の自分に出会うメソッド。

https://mononobe-method.nigioto.jp

物部彩花さんを知ったのは
創世縁日、古事記転生の舞台上で
this is me を歌ってらしたから。

パワフルな歌声。
その存在感の大きさが圧巻！
というイメージ。

大阪の会場に入ると、、、
まじ！400人！
400人でボイトレって、
それだけで逸脱してる感じだ。

1000人目指してます、と。
スケールが大きいわ！
1000人で同時にボイトレ。

内容は、主に呼吸法でした。

生きることは、息をすること。
一息を本気で。

5秒後には生きてる保証はないのです！
今この瞬間、本気を出す。

余力を残しておこうなんて
生きてるかわからないのに。

という話を聞いたら
余命48日なんて言ってる場合じゃないわ、、、
と、明日も生きてるつもりでいて反省したわ。

本気の呼吸って、めっちゃしんどい。
吐き切るって、死に近い。
吐ききったら、いっぱい入ってくる。

はあああ、気持ちいい〜
そんな、生きてる感を得られる呼吸。

そのうち、もう何が何だか
わけがわかない感じになっていき
ぐちゃぐちゃの自分というか

出産した時みたいな感覚で
全てがどうであっても
ああ、生きてるわ、、、

と、なぜか泣ける感じ。

シークレットライブで何をやろうかと
ハラの声を聞いて考えてるのですが。

通夜のイメージなので
誰かに殺されるシーンを入れたいと思い
刺されたら、どんなふうになるのか

松田優作バリに演じてみたりしていて
感じていたのが、、、

死ぬ瞬間、息を引き取る瞬間
肉体から魂が抜け出る瞬間というのは
超絶気持ちがいいのではないか
という感覚。

肉体は、本気で限界に向かい
これ以上はないという呼吸で
吐き切る、、、吐き切る、、、

吐ききって、、、、吸う。
人が亡くなる時、息を吸うらしいです。
だから、息を引き取る、というのですね。

肉体の限界で、最後に力が抜けて
一瞬息を吸って亡くなるのではないか。

ボイトレで、吐き切った後の、
一息吸う時の気持ちよさが
最後の肉体として感じられること
のような気がしてきた。

だとしたら、、、死ぬことは怖くない。

生まれることの方がどれだけか
怖かったんじゃないかな。

３次元の物質世界で重力を感じ
立ち上がりたくても
立ち上がるのに1年かかる。

死は力を抜くことだろうから。
誰も教えてくれないけど
肉体を持った最後の体感覚が
どんなものなのかを
楽しみにしておこうと思った。

物部彩花さんのボイトレ
https://mononobe-method.nigioto.jp

眠っている全細胞を震わせて
一気に別人格のステージに行きたい人におすすめ。