余命49日②筋肉魔法学校ー余命日記

2024年2月10日 2024年2月10日かねこけいこ

かねこけいこ

ハラが座った脱力系
ビジネスステージUPコーチ
かねこ　けいこです。

本当にステージに上げるコーチになりました。

けいこの生誕50周年記念フェスは
2024年3月30日、31日の２days

その日が、葬儀であり転生する日。

欲望全開！けいこの生誕50周年記念シークレットFES詳細

少しずつ、かわいい女になってます　笑

夫が愛おしくたまらなくなってます。
頭を撫でてみたり
マッサージしてみたり

今まで、自分からはしなかった。
言われたら、ハイハイとしましたけど。

だから、夫が怖がる　笑
変わりすぎた私を見て
ほんまに死ぬんちゃうかと。

余命49日の効能。
夫が愛おしくてたまらなくなる。

パートナーシップでお悩みの方に
おすすめします。

シークレットライブは
今まで見せたことのない私を表現する。

想像を超えた自分に出逢いに行く
圧倒的未来に向かう。

毎日、いろんな人が私に
こんなのやってみたら？
とご提案してくれる。

えー？？？
やだー！！！
と言いつつ、体が反応する。
Mですね　笑

そうやってると、自分でも
こんなことやってみたい
という欲望が出てきます。

これは、この人とやりたい
みたいな感覚的なものが
やってきますね。

先日は、出演者の皆さんと顔合わせ

みんなと色々と話していたら

ストリップ劇場に行きたい、、、
と思ってしまった。

これはライターのコサワと行く案件だ、
と思ってしまうわけ。

そして、
『ストリップ見に行きたい。あなたと行きたい。』
と言える私になっていることに驚き。

行く！
と分かりやす過ぎる二文字の返事。

このくらいシンプルに
会話できる爽快さ。
体の感覚がすごく軽い。

というわけで、
『けいこと一緒に行くストリップ劇場ツアー』を
３月に開催することになりました　笑
ボディガードも依頼済みです。

まじかい！
私がこんな声かけすんの？
ありえないー！
今までの私じゃ、ありえん。

想像を超えた圧倒的未来への
ランダムウォーク。

そして。ジムに行くことにしました。
２か月だけ。生きてるうち。

近所の友人がやっている
通称、筋肉魔法学校。

前から、それは近くにあり
体を鍛えたい地元の友人たちが
行っていて、身近ではあったけど。

男性トレーナーだし
場所が、壊れかけの小屋で
電気ないし。
雨が降ったら、床下が川になるし。

面白過ぎるけど。

今までの私が選ぶのは
女性トレーナー
明るくて、自分がちょっといいものに
なったような気分になれる場所。

で。今回は、真逆を選ぶという
実験をしているので、
敢えて、ココを選択。

ザワザワするけど
お願いしたい、と伝えました。

さらに、もうひとつ。
実験したいことがあって。

ガリガリの人が、自分はマッチョだ
と思い込んだら、それだけで
筋肉量が増えるという話。

自分のセルフイメージが
得られる成果に大きな影響を与えるらしい。

ならば。あと49日と時間も限られてるから
最速で見える成果が欲しい。

女らしい、しなやかで
柔らかく、流れのいい
艶やかなセクシーな体を
49日で。

今すぐ、私は
そうゆう人だと信じる必要がある。

私は、セクシーな女である。

だから、
私を、セクシーな女だと扱って欲しい
とご依頼。

思ってなくていいので。
口先だけでいいので。
そこは割り切って実験してみたい。

まじー！！！！
どの口が、そんなことを
お願いしとるんじゃい！
と、頭がびっくりしてるわ。

命の限りが近くなると
こんな大胆になるのか。

というわけで
具体的なゴールを決めましょう、
という話で目指す体の写真を
送ってくださいと。

おお。そうか。
具体的にですね。

どちらかというとAV女優では
ないですか、というやりとり。

ああ、そうなのか。
そうゆう画像検索したらいいのね、、、

と、また未知の領域がやってくるわけ。

あー怖っ。

でも、なぜ、彼にこんな風に
言えたんだろうな、と考えた。

彼は、今年の初めに
生誕40周年記念独演会をやった。

ステージに立ったら
どうなるんだろう。
やったことのないことを
やってみたい。

ただそれだけで
何にもないステージで
なんの演出もせずに
自分の人生を2時間半語った。

彼も、ハラの声に動かされて
これをやったそうだ。

愛されたかった幼少期。
愛されたいのに嫌われる。
物事の本質を知りたい。

親との関係から
現在に至る出逢いの中で
気づいてきたこと
それが未来に繋がっていく
彼の宣言のようだと感動した。

なぜ、今、彼がこうなっているか
その背景に触れることができて納得した。

見えてるのは、ほんの一部分。
すごく深くて、さまざまな側面がある。

こんなにもプライベートな話を
ホールでやるなんて。
聞かせてくれてありがとう。

そうやって、自己開示した姿を見たから
私も、自分のことを開示していいと
思えたのではないか。

だって、めっちゃ恥ずかしいことだったから。

どこかのスポーツジムの初めましての
トレーナーには絶対言えない。

彼だったから言えたんだと思う。
言わせてくれて、ありがとう。