#18 天然が羨ましい〜お金と愛の方程式〜

2023年12月16日 2024年2月13日かねこけいこ

かねこけいこ

愛される脱力系・ビジネスステージUPコーチ
かねこ　けいこです

本日、名古屋へ。
卒業したクライアントの春菜さんが
とある挑戦をするという。

彼女は自称音痴らしい。
だけど、自己表現をしたいと
勇気を出してステージに上がる。

自己表現をすると決めた春菜さんは
5年前の私の表現の動画を
たまたま見つけて、メッセージをくれました。

このようなやり取りがあっての今日。
なんと、彼女は体調不良で出れないという。

だけど。それを分かっていながら
見に行きました。

その場にいなくても存在している
彼女からの強烈なメッセージを
感じる気がしたから。

今までの私なら行かない。
でも、反対の選択をすると
どうなるのか。

その先を見てみたかったのです。

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では、私の世界観シリーズブログ
『お金と愛の方程式』

使命と潜在意識コーチングを受け続けた2年。
別人級に変化。

自分のプログラムを3倍の価格に上げ
理想のクライアントとの出会い
そして、彼女との時間。
お金と愛にまつわるサイドストーリーを綴ります。

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もうすでに、愛されていた。
すべては、完璧だった。

何も足すことなく
ただ在るがままで

愛されていることを
思い出せばいいだけだった。

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昨日の記事はこちら
↓↓↓

20歳から12年間
司会やナレーション
ローカル局でリポーターを
やっていたこともある。

やりたい仕事をやっていたけど
自己肯定感が低すぎ。

当時、自己肯定感という
言葉を知らなかったが。
とにかく自信がなかった。

現場のディレクターや
プロデューサーや
スポンサーやお客様が
望む私はなんなのだろうか。

それこそが正解で
いつも、これでいいのか
不安だった。

たった１回のミスで
仕事を下ろされる、、
という恐怖もあった。

自分より、間に入っている
事務所や会社の
誰かの顔に泥を塗るのが
怖かったんだと思う。

だから、失敗してはいけない。
ちゃんとしなきゃ。

表現力を求められることもあり
それは、彼らの想像の域を越える
必要がある気がして。

それはそれは
緊張しすぎて、小さくまとまって
ああ、つまんない私だ
と思っていた。

天然系の人が羨ましかった。

ああ、私は、自分を自然体で
出している人羨ましかったんだね。

言われた通りにしかできない
安定感抜群。

安心感という部分では
真面目だし、言われたことは聞くし
それなりに評価されてたと思う。

けど。そんな自分はつまんない。
これは、見せかけの自分。

嫌われないように、一生懸命
鎧つけて笑ってる自分。

そんな風に、自分の中が
分離しているような感じだった。

とはいえ。
ものすごく、やり甲斐も
達成感も充実感もある仕事だった。

それは、ステージという
非日常に自分を乗せて
緊張感があったからではないかと思う。

毎回が初めてのような緊張感。
新しい人との仕事もドキドキだ。

とにかく、仕事の日は
毎回緊張した。
毎回、新しかったんだね。

事前に、台本をいただくので
前日には、イメージトレーニングをしていた。

頭の中には、全体の流れ
自分がステージの上で喋り
俳優さんを紹介すると
お客様が大きな拍手でお迎えする。

という、臨場感たっぷりな
イメージトレーニングをした。
誰に教えてもらったわけでもないが。

未来が見えないと怖すぎたから。

体感を伴うイメージが
物事を実現するのにとても大事。

それは、今、潜在意識のコーチングで
学び、実体験を積むと
本当にそうだ！と確信しますが、
実は、当時から自然とやっていました。

そして、
緊張感がマックスになるのは
開演の５分前。
スタジオ入りの５分前。

ブーっと開演ベルがなれば
もう行くしかない。

５秒前、４、３、、、
と言われたら、もうやるしかない。

自分に集中して入り込む
これが、なりきるスイッチだ。

自分の中の一体感。
体と心と魂が全一致して
一本の太いパイプが
通っているような感覚の時
そこにある全てとも一体になる。

私は、いつも、その自分の一体感覚が欲しい。

けいこの生誕50周年記念フェス。
お葬式のイメージでもある。
となると余命３か月を切った。

人目ばかり気にして
自分と繋がれていない私から卒業。

それはアートがやってきたことで
もろもろと、表面から崩れてきてるけど。

全てと、溶けているような
生きてるのに死んでるような
皮膚の境界線すらなくなるような

そんな自己との一体感こそ
全ての一体感。

という世界をやりたいのです。

続きは、明日の８時に更新！