余命11日。老舗のストリップ劇場ー余命日記

2024年3月19日 2024年4月4日かねこけいこ

かねこけいこ

ハラが座った脱力系
ビジネスステージUPコーチ
かねこ　けいこです。

本当にステージに上げるコーチになりました。

けいこの生誕50周年記念フェスは
2024年3月30日、31日の２days

その日が、葬儀であり転生する日。

欲望全開！けいこ生誕50周年記念シークレットライブ詳細

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前回記事

余命11日。
ストリップ劇場初観劇。
ライブの出演者たちと一緒に。

京都のDX東寺。

えっ、こんなとこに。
時代がここだけ違う空気感。

何見ても、ある意味新鮮。

この手書き感。
テキトーな紙の貼り付け感。
私が事務員だった頃、
こんな風にはできなかったけど。

これがゆるされる世界線。
ゆるむわあ。

いろいろとツッコミどころ満載。

この昭和レトロな建物だけでも
価値があるわ。

長年に渡り、男たちが熱狂したであろう
客席の椅子は、バネが飛び出るほどだし。

4人の踊り子さんが、順に登場する。

昔は、ワケアリな感じのイメージがあったけど
もうね、この仕事好きなのね
という感じがとてもよかった。

究極の自分の存在で
生きてるわけだから。

どんなお客さんにも
目の前で、全てをさらけ出す。
すごいわ。

生誕祭シークレットライブのテーマに
自分の究極の歓びが人の歓びになる世界を
掲げているんだけれど。

彼女たちは、それをやってる。
自ら、歓びの世界を創って魅せる。
それを、人々は、喜んで見ている。

自分のステージが終わると
ポラロイド撮影タイムがある。
この時は、踊り子の顔じゃなくて
普通の気さくなお姉さんになって
お喋りできるのも魅力。

私も、ポラロイド撮影させてもらいました。

男になって、
彼女のエロさを撮りたかった。

色っぽいお写真が撮れました。
ここでは、公表しませんが。

女という存在に、男が歓ぶ。
男側を体験することができた。

彼女たち、プロは、体のメンテナンスも
すごくやっているんだろうなという印象。

自分に手をかけてあげないとできない仕事。
自分を大事にしていて
自分に触れて、愛でているのでしょう。

ファンの方は楽しい方々で。

今日は、お客さんが少なかったそうで
次のステージも見ていってよー
と、とっても明るくニコニコしながら
言ってくださった。

めっちゃ、ピュア！
純粋に応援しているんだ。

見にいって、本当によかった。
なんでも、体験してみないとわからない。

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