余命34日。女としての欠落感ー余命日記

2024年2月25日 2024年2月29日かねこけいこ

かねこけいこ

ハラが座った脱力系
ビジネスステージUPコーチ
かねこ　けいこです。

本当にステージに上げるコーチになりました。

けいこの生誕50周年記念フェスは
2024年3月30日、31日の２days

その日が、葬儀であり転生する日。

欲望全開！けいこ生誕50周年記念シークレットライブ詳細

参加の状況
■１パフォーマンスするスポットライト権
⇨あと1人か2人可能

■This is me MOMEDを全身全霊で踊る権
⇨10名募集中。

前回記事
https://saku-labo.net/blog24024/

余命34日。

けいこの生誕祭シークレットライブ。
私の表現の部分は少しずつ
構想がパズルのように合わさってきています。

そもそも、ライブハウスでやりたい、
と、思ってしまったのが11月末。

あー。思ってしまった。
そして、それは葬儀。

何をどうするのかのイメージが
できないまま、

ただ、どんな私も愛される
というテーマで
This is me の世界をやりたい。

怖くてたまらない。
自分の出しにくいと感じているものを
表現する場としてクローズなライブハウスを
選んだ。

余命を意識して、そのつもりで
生きる実験をしていたら
ハラが動き出した。

一瞬出てくる欲望を見逃さずに
それを手に入れる。

顔が浮かんだ人にはすぐに連絡する。
行きたいと思ったら、すぐに行く。

そんな風に、一瞬の小さな欲望を
キャッチし始めたら
その先に、欲しかったヒントが転がっていた。

そうやって、動いていく中で
もらったヒントを合わせて
当日は出来上がっていく。

自分のルーツに向き合い
育った環境の影響から
染み込んでいる価値観を洗い出し
モヤモヤしたり、ざわついたら放置しない。

そうやって、生まれたての私の欲望を
大事にしていく。

もういらない固定概念は
長年私を守ってくれてありがとうを言い
手放していく。

生誕祭の後は、つるんつるんの
私に転生する。

歌、ダンス、パフォーマンスをやる中で
自分の過去を受け入れ、
意識レベルを上げていく。

これは、潜在意識コーチングで
パソコンの前でクライアントさんに対して
やっているものを、よりリアリティのある
体感に落とし込むことで大きな変容を起こしていくもの。

私が欲しいのは
想像ができる世界ではなく
想像を超える圧倒的な未来。

今すぐ、圧倒的な未来に入ることができるのが
シークレットライブ。

そのためには、自分の奥底に眠るものに
気づかないといけない。
そして、人の力が必要。

コーチングで、イメージの力を使って
やっていたものを、現実世界でさらに
体感させるから、恐ろしくパワフルになるはず。

ライブで体感を得た人は、人生が変わる。

これが自分だ、という揺るぎない
強い根っこを深く張り巡らせて
空高く、どこまでも限りなく広がる。

存在することの影響力を手にいれる。

強い。今の私は、すごく強い。
それは限りあるいのちだから。

というわけで、私の表現は
女を受け入れる
男を受け入れる、というテーマ。

私の人生で欠落していた
と感じている部分。

長年、男性に頼れない
かわいくない女をやってきた。
それは卒業して、かわいい女になろう。

それは、私の人生で初めて知った男性
父親を受け入れることから始まる。

物事の実現に影響を及ぼす
１７段階の意識レベルというものがある。

”引用【パワーか、フォースか】意識レベルがなぜ重要なのか徹底解説〜「現状から抜け出したい」と思わなくなると叶う　https://deguchikiichi.com/2019/02/03/level/

女というテーマで行くと
私の意識レベルは最悪。

悲しみすらない。
もっと下。
罪悪感、恥レベル。

これを、ライブに向かい表現することで
喜びのレベルに上げていく。

怒り→受容→愛、喜びへ。
そんなイメージで、選曲をしています。

この日、地元の友人にギターをお願いして
はじめて、合わせてみました。

感情を乗せて歌ってみたい。
それは、恥ずかしさが伴うのだけど
そこを超えて行きたい。

そして、その瞬間にしかできないこと。
カラオケの音源だったら、ある程度
同じように歌えるだろうけど。
それはつまらない。

一緒に奏ている呼吸やリズムを感じて
合わせていきたい。

その場を感じて、その感じたものを
体中から発したい。

私は、すごく音を聴いている。
あとは、そこにある空気を感じていて
今この全てが揃わないとできない表現をしたい。

ある意味、何が起きてもよくて。
そこに、想像を超えた世界が見えたら
もっと面白い、と思っている。

そこにいる全ての人が
自分の究極の歓びの中にいて
それを出すことが、全ての歓びと繋がる世界。

自分を究極に許して歓ばせたら
才能が弾け飛ぶんじゃないかと期待してる。

才能が発火して、連鎖するのを見たい。

外の世界で、自分を見せるのは
怖いこともあるけれど、

ここは、どんな自分も愛される。
だから、まずは、ここで。
ここで、一回出してみる。

そこから外に出ていこう。