余命26日。未完成の欲望ー余命日記

2024年3月5日 2024年3月5日かねこけいこ

かねこけいこ

ハラが座った脱力系
ビジネスステージUPコーチ
かねこ　けいこです。

本当にステージに上げるコーチになりました。

けいこの生誕50周年記念フェスは
2024年3月30日、31日の２days

その日が、葬儀であり転生する日。

欲望全開！けいこ生誕50周年記念シークレットライブ詳細

https://saku-labo.net/momed/

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前回記事

余命26日。
けいこ生誕50周年記念シークレットライブは
とある仕掛けをしている。

生誕祭は葬儀という設定な以上
私は、どこかのタイミングで死ぬ。

死んだ時のラストの歌は絶対コレと
決めていた歌がある。

『いのちのうた』

そして、今回、どうしても
歌ってほしい人がいる。

それは、私がシークレットライブを
することを決めるきっかけになった人
吉田恵子さん。

昨年11月、息子のKOSHIくんが作った
『創世縁日』という舞台を見に行った。

https://for-good.net/project/1000218

KOSHIくんは、とても純粋だった。
『日本を血縁関係がなくても家族のような
世界を取り戻す』という想いで
ただただ、動いている人だった。

1000人規模のホールを４か月前に借りた。
たった一人でこのステージに立っていたという。
（え？４か月前って！）

その時に、脚本も何も決まってなかった。
（マジで？そんなのでできるの？）

でも、今目の前に、素晴らしい舞台はあった。

純粋な想いを受けた人たちが
彼と一緒にやるように動き出した。

たった４か月。
できるんだ。

余命３か月を生きていた私に
やれる選択肢が現れた瞬間だった。

ああ、やっていいんだ。
何もないし、怖いけど
やりなさい、と言われてる気がした。

その舞台では
This is meを歌っていた。

以前にみかぽんバンドで挑戦したけど
未完成だった　This is me
やっぱり、かっこいいし
この世界観が好きだ、と
気持ちが再燃した。

そして、KOSHIくんは
初めて歌を作り、歌って踊ったそうだ。

そんな姿を見せられた。

自己表現の場がほしい。
それも誰にも遠慮せずに
どんな自分も出せる場所。

それこそが才能で
才能がバチバチとぶつかり
発火の連鎖が止まらない。
それがやりたい。
それが見たい。

私の欲望が募っていった。
怖い領域だったから
足踏みしていたけど

私も想いを伝え始め
年明けに、友人に付き合ってもらい
ライブハウスでやることを決めた。

だから、今がある。

きっかけをくれた吉田恵子さん。
歌声を聞いたことがない。
だけど、彼女は歌う人だと思う。

彼女の声が、なんというか
神がかってる、、、

声の透き通り方が
尋常じゃない。

声だけで、人を覚醒させる人なのでは
ないかと感じてる。

ご本人も歌いたい気持ちがあるようだ。

息子さんが、表現のチャレンジをした今
恵子さんも、そこにいくんだよ。
恵子さん、歌うべきだわ。

と、私の中で、勝手に盛り上がっていき
歌ってほしいと依頼した。

すると、、、
私、『いのちのうた』を歌いたい
とのお返事。

それです！
それを歌ってほしい
死の最後のうたは絶対コレだと思っていたから。

と、見事に欲しい答え。

同じ恵子さん。
おそらく、恵子さんに歌ってもらうけど
それは、私が歌ってることになるんだと思う。

恵子さんは、私の本質。
私の中にある光の存在の象徴なのではないか
という気がしている。

3人の共通点は、ことだま師。

大介さんとは、色々と一緒に
お仕事をさせてもらってきましたが。

パートナーシップと本音がテーマの人。
それを他人事のように感じてましたが、
ここに来て、それ私のテーマやん！
と気づいた。

だから、関わりがあったんですね。

今回は、未知の領域のお役目をください
という形で、ライブに関わっていただく流れに。

ワイルドなお役目をご依頼した結果
この髪型　笑

見たことのないあなたが見たい。
どんなあなたも愛される。
まずは、この小さな世界で
出したかった自分を出してみる。

そんな場を作ります。

【MOMEDオンライン】