アートは結界-REBORN第3章＠みかのはら〜と制作日記5

2024年11月8日 2024年11月15日かねこけいこ

かねこけいこ

アーティスト脳を育て
想像超えの未来を創る
コーチかねこけいこです。

地元開催の
＼生えてきた芸術祭／
　みかのはら〜とが11月14日から始まります。

初のアート作品
制作日記を綴っています。

ーー前回までの記事ーー

1.次はけいこやろ
 2.小さくてよかったはずなのに
 3.来世の約束
 4.幸福感＝ばっかり＋アート
ーーーーーーーーーーーー

見た感じ
わけのわからんもんを作ってるな
と思うわけです

でも、内面的には
自分への理解が深まって
自分との信頼関係が強固になっていくような感じ

誰にもわかってもらえなくても
無駄なことだとしても
やりたかったんだね、私

きっと、現実的な世界では
それは、ダメな烙印を押されてしまうこと

わからないの？
それは意味がない
そんな無駄なことして

そうやって、本当はやりたいことを
押し潰してきたのではないかと思う

ここは、アートの会場です
とう場所には『結界』が張ってあり
自由になれる

だから、私は『けいこ劇場』という
結界を張って、私でありながら
普段の私ができないことをやるんだと思う

結界の中で、安心してやってみて
じわじわと現実世界に染み込んで
いつしか、なりたい自分になっていく

なりたい自分というのは
本心で生きること
もっとシンプルに

別にやらんでいいのに
無意味なのに
お金にもならないのに
誰かの役に立つわけでもないのに

それでも、夢中でやってしまうことの
中に自分の価値観がすごく出てるな
と思う

想像の世界をどれだけでも広げて
深めて、どんなふうにこの世に現すか

人間にとって
無くしてはいけない領域

世の中の常識
当たり前になってる概念
もっと便利に合理的に
早く、、、
そればかりだと窮屈よね

アートの投げかけが
時代を変えていくのね

こちらの動画は、REBORN第1章
2024年3月31日
ガムラン小屋で葬儀を行った時の模様

つづく。

地元京都、みかのはらで、
＼生えてきた芸術祭／
　みかのはら〜と
　2024年11月14日〜17日

生えてきた芸術祭みかのはら〜と2024
https://mikanohara.net

3月末に、
余命３か月のつもりで生きて
最後のお通夜ライブをやり
翌日は、地元で葬儀、生誕祭を
やらせてもらいました。

葬儀、生誕祭をやった
寺子屋やぎやで行われる芸術祭。

その現場になった
ガムラン小屋の裏側が
私の展示場所。

生まれ変わって、７か月。
まだ赤ちゃんの私が見ている世界。

あの場所はいったいなんだったのか？
それを表現したいと思っています。

REBORN第3章です。

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どんな自分であっても愛されたかった。

人の期待に応えようといい子でいた
幼少期の欠乏感を満たすため

余命３か月のつもりで生きて
怖さを抱きしめながら
やりたい放題やってみた。

そして、50歳の葬儀。
見せたことのない自分の闇を出し
自己表現のステージを創る。

これが私。
this is me.

私の究極の歓びが、人の歓びになる。