次はけいこやろ。REBORN第3章@みかのはら〜と制作日記1

アート三昧の
ステージUPコーチ かねこけいこです。


生えてきた芸術祭みかのはら〜とに出展します。



地元にアートがやってきたことがきっかけで
それなら、これから自分たちで
アートイベントをやってみようと
面白くてカッコいい人たちが
動き出した!


今年で3回目の生えてきた芸術祭


ど素人集団が、『アートってなんや?』を
テーマに挑戦する芸術祭


出展作家は、プロもアマも
子どもも大人も
同じ土俵で表現するっていうのは
結構珍しいんじゃない?


地元の小学生もいれば
遠くから、アッと閃いて参加する
アーティストもいる


小さな田舎の古民家を舞台に
キュッとアートの世界が
ひしめき合いながら
一つの生命体みたいになる4日間



この2年間は、ふわっと
実行委員をしていた
ふわっと、なんかいる、、、
みたいな感じで。


テキパキ動くとか、、、
できなくて

バリバリ考えて運営するとか、、、
できなくて


昔の私なら、やっていたかも
しれないのだけれど
この2年ほどは、脱力して
頑張ることをしなかったし
できなくなっていた


だから、ふわっと
なんかいる、、、みたいな
ポジション


ミーティング中にギターを弾くとか
ぼーっとミーティングに参加するとか




みんなが色々と考え動く中で
私は一体何をするのか、、


特に動くわけでもない
こんな私だと
居心地が悪くなる、、、
ものだと思っていた


ところが
そうならない


こんなにもふわっとした関わりで
実行委員の中に入っていて
居心地がいいというのは
実は、すごいことだと思う。



そうやってふわふわしつつも
私は何がしたいんだろうな、
と模索していた


運営も事務的なことも
やりたいとは思えず
精鋭部隊に任せていたら
いいと思う


2年前に
何もできないままでも
愛される、と自分の設定が
変わったことで、
何もしなくてもここにいていい
と思えているのだろう


では、何もしないのに
なぜ私はみかのはら〜とに
絡んでいるのだろうか


なんとなくそこに向かう
空気を感じていたいのだけど
だったら、ボランティアで
いいんじゃないのか、


なんなんだろうな、と
考えた時に、、、、


私は、今はまだない仕事が
したいのだと思った。



それは、まだ漠然としていて
言葉で説明できない
でも、そんな予兆がある。



そして、3年目のみかのはら〜と
またもやふわっと存在していようと
思っていたのだけれど



ある日
『次は、けいこやろ』
と言った人がいた。


今年は、アートに出展でしょ
という意味。

え?
あたいが、アート?



でも、その瞬間に
出展する選択肢が現れ
なんだか気になり出した。


好きだと言われたら
気になり出す
みたいな感じかしら
知らんけど。


アートやるって言っても
一体何を?
それが分からないから
なかなかエントリーできない。


いよいよ出展締切の日の夜
やるか、やらんか
それだけのことやな


と、サムライが乗り移ったかのように
腹が決まった。


みかのはら〜とに出展する。


そして、こんな展開になるとは!
人生ってホントに面白いもんだわ。


つづく。

小さくてよかったはずなのに。REBORN第3章@みかのはら〜と制作日記2

アート三昧のステージUPコーチ かねこけいこです。 地元開催の\生えてきた芸術祭/ みかのはら〜とに出展します。 前回記事 アートに出展するのは、初めて。アートって…




地元京都、みかのはらで、
\生えてきた芸術祭/
 みかのはら〜と
 2024年11月14日〜17日


生えてきた芸術祭 みかのはら〜と2024
https://mikanohara.net

3月末に、
余命3か月のつもりで生きて
最後のお通夜ライブをやり
翌日は、地元で葬儀、生誕祭を
やらせてもらいました。


葬儀、生誕祭をやった
寺子屋やぎやで行われる芸術祭。


その現場になった
ガムラン小屋の裏側が
私の展示場所。


生まれ変わって、7か月。
まだ赤ちゃんの私が見ている世界。


あの場所はいったいなんだったのか?
それを表現したいと思っています。


REBORN第3章です。


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どんな自分であっても愛されたかった。


人の期待に応えようといい子でいた
幼少期の欠乏感を満たすため


余命3か月のつもりで生きて
怖さを抱きしめながら
やりたい放題やってみた。


そして、50歳の葬儀。
見せたことのない自分の闇を出し
自己表現のステージを創る。


これが私。
this is me.


私の究極の歓びが、人の歓びになる。




私は、死んだ。
それも、信じていた人に殺された。
私が、生まれる前に望んだ通り。
その瞬間、愛で満たされていた。


そして、転生した。

生誕祭お礼と報告

かねこ けいこです。 2024年3月30日、31日の2日に渡りけいこ生誕50周年記念フェスを開催しました。 生き切って、思い切り殺され産道を通って、生まれ変わるまでリアルな…






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投稿者プロフィール

かねこけいこ
かねこけいこ
ひとり起業家さんのコンフォートゾーン超えの仕事を創るメンタルコーチ&プロデューサーかねこけいこです。潜在意識を覚醒し、行動できない本当の原因をクリアにするコーチングをしています。