余命30日。モテて目立つんですー余命日記

2024年2月29日 2024年2月29日かねこけいこ

かねこけいこ

ハラが座った脱力系
ビジネスステージUPコーチ
かねこ　けいこです。

本当にステージに上げるコーチになりました。

けいこの生誕50周年記念フェスは
2024年3月30日、31日の２days

その日が、葬儀であり転生する日。

欲望全開！けいこ生誕50周年記念シークレットライブ詳細

参加の状況
■１パフォーマンスするスポットライト権
⇨あと1人か2人可能

■This is me MOMEDを全身全霊で踊る権
⇨10名募集中。

前回記事
https://saku-labo.net/blog240228/

今朝はインスタで見たザ・デシィの写真
カッコ良すぎて、ジェラシー。

2020年の冬にハードルの低い音楽活動を
一緒にやり始めて、3年。

みんなど素人だったけど、今やコレ。

なんなーん！ずるいー！
かっこいいやないかー！

今朝は、問道場。

この日、居合わせた人たちから
いただくメッセージ。

もっと、目立っていい。
もっと力を抜いて。
影響力を持っていいんだと。

今まで、目立つことを避けてきた。
置かれた環境的に目立つことが多くて
それが嫌だった。

子どもの頃
３才から小５まで、ブラジルにいた。

雪国富山に帰国した時
真っ黒に日焼けしていた私は
いやでも目立ってしまった。

中学生までが、私を見にきた。
日本の真裏からやってきた
エイリアンのような感じだった。

だからといって
いじめられたとかではなく
むしろ、人気があった。なぜか。

おとなしかったし
面白いわけでもなんでもない
とりわけ、取り柄のないような子だったけど

どうゆうわけか
けいちゃん、けいちゃんと
みんな遊んでくれた。

みんな私のことが好きなんだな
という印象だった。

当時のクラスの雰囲気が
とても良かったから。
そのおかげだと思う。

初めてした仕事は
人前に立つ仕事だったから
友人の間では、ある意味目立った。

結婚した人は陶芸家だったから
ある意味目立つ。

というか、自分の属する環境の中で
ちょっと稀有なだけだったのか。

田舎暮らしを始めたら
こちらは知らないけど
周りは、みんな私を知っている。

目立って、見られているような気がするのが
めんどくさかった。

だって、外向けには、いい人やらなきゃいけない。
めんどくさい。

そうやって、目立ってしまう環境を
選んできたようだ。

でも、これからは
目立つことを才能と認めてみようと思う。

私は、目立っていい。
もっと、飛び抜けて目立っていいことにする。

そして、実は、モテる。
それも才能として認めてあげようよ、私。

エイリアンみたいな私を
みんなが好きでいてくれた感覚。

小学生の頃は、男子にもモテた。
人生で１番モテたな。小学生の時。

聖子ちゃんが結婚したニュースで
プロポーズ、という言葉を
初めて知ったであろう男子が

『プロポーズしていい？』
と言ってきた。

その意味が全く分からなかった私は
母親に、
『プロポーズしていい？ってどうゆう意味？』
と聞いた。

その意味を聞いて、途端に恥ずかしくなってしまった。

高学年になると
ある男子が私を好きだと噂になって
チェッカーズの『あの子とスキャンダル』を
替え歌にしてからかわれた。

好きになられると、
恥ずかしいことがある
と思い込んだ歴史だ。

目立ってしまうと
恥ずかしいことになる。

そうやって、目立つことも
モテることも避けていく。

もうね。
私はモテすぎるから
自分で制御してきたんじゃないか
とすら思える　笑

モテすぎて、ぴーさんと言われたこともある。
ぴーさんて　笑
ヒューヒューと言うように
ぴーぴーと昔は言った。

あー。わかった。
たくさんの人にモテたというより
噂になってしまうことが多かったんだ。

それが嫌だったんだ。
そこから、クラスの男子とは付き合えない。
同じ学校の人とは付き合えない。
同じ職場の人とは付き合えない。
仕事関係の人とは付き合えない。
めんどくさいことになる。

誰かが知ってると付き合えない。
もう謎すぎるレベル。

だからと言って、知らん人とは
付き合えないわけで。

そりゃ彼氏できんわ。
残念でした。

あらやだやだ。
色々思い出してきたわ。

高校生の時は、番長というあだ名の人が
私を好きだという噂だった。

あー。無理。

番長と仲良かった人が
密かに好きでしたね。

あー。人間関係ややこしい。無理。

そうこうしてるうちに
番長も好きな人も
可愛らしい彼女ができてたな。

あー。残念でした。