お礼-REBORN第3章＠みかのはら〜と

2024年11月25日 2024年11月25日かねこけいこ

かねこけいこ

アーティスト脳を育て
想像超えの未来を創る
コーチかねこけいこです。

地元開催の
＼生えてきた芸術祭／
　みかのはら〜と2024
無事に終了しました。

ご来場いただいた皆様
制作に関わってくださった皆様
パフォーマンスに関わってくださった皆様
水面下で支えてくださった皆様
実行委員、ボランティアの皆様
ありがとうございました。

初のアート作品
制作日記を綴っています。

ーー前回までの記事ーー

1.次はけいこやろ
 2.小さくてよかったはずなのに
 3.来世の約束
 4.幸福感＝ばっかり＋アート
 5.アートは結界
 6.あなたと出会う意味

ーーーーーーーーーーーー

11月14日から17日
初めて、アーティスト側を
体験してみて、気づくことが
たくさんありました。

やってみる前、
『アートってなんや？』の答えを
『風穴あく感触』と書いてました。

やった後の『アートってなんや？』は
『自由になれる結界』です。

鑑賞者目線から
アーティスト目線の言葉に変わりました。

アーティストではない
単なるフツーの地元の人
という立ち位置だった私が
アーティストになってみる体験で
得たものは、ものすごく大きい。

どこからどう伝えたらいいのか
まだ言語が追いついていないので

今日は、お写真を。

1日目の朝。設営完了。
実行委員のみかのはら〜とTシャツで。
私、実行委員でもありました。

とはいえ、運営など
絶対必要な部門には関わらず
無駄に豊かなポジション担当

地元食堂相楽さんのお弁当
山﨑内装さんのふすま紙をのしにして
みかのはら〜と弁当

のし裏には、運命の作家さんのお名前！
お楽しみ弁当ののしを作るのに
情熱を注いでおりました。

キャプションがあると
一気に作品感が出ますね。

ガムラン演奏のお時間
どうしてもパフォーマーの
ヒジカタハルミさん、つくもがみ様と
踊りたくなり、ご一緒しました。

土曜の夜にはライトアップ
関係者だけのお楽しみ企画が行われました。

急遽、踊ってみることになり
暗闇の中で、ガムランの音と共に
4人で即興パフォーマンス

最終日。
浜松愛さんのライブパフォーマンスで
生誕祭で着た白の衣装をキャンバスに

言葉のない表現。
思いもよらない
感情の波が押し寄せてきました。

REBORN第1章から、ここまで
繋がっていると感じました。

書きたいことが追いつかないのですが
ひとまず、ご報告です。

無事に終えて
ラストは、BAR　REBORN

こんな体験をさせてもらって
本当にありがとう。

こちらは、REBORN 第1章の模様

地元京都、みかのはらで、
＼生えてきた芸術祭／
　みかのはら〜と
　2024年11月14日〜17日

生えてきた芸術祭みかのはら〜と2024
https://mikanohara.net

3月末に、
余命３か月のつもりで生きて
最後のお通夜ライブをやり
翌日は、地元で葬儀、生誕祭を
やらせてもらいました。

葬儀、生誕祭をやった
寺子屋やぎやで行われる芸術祭。

その現場になった
ガムラン小屋の裏側が
私の展示場所。

生まれ変わって、７か月。
まだ赤ちゃんの私が見ている世界。

あの場所はいったいなんだったのか？
それが、REBORN第3章

かねこけいこアーティスト面
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どんな自分であっても愛されたかった。

人の期待に応えようといい子でいた
幼少期の欠乏感を満たすため

余命３か月のつもりで生きて
怖さを抱きしめながら
やりたい放題やってみた。

そして、50歳の葬儀。
見せたことのない自分の闇を出し
自己表現のステージを創る。

これが私。
this is me.

私の究極の歓びが、人の歓びになる。