小さくてよかったはずなのに。REBORN第3章@みかのはら〜と制作日記2
アート三昧の
ステージUPコーチ かねこけいこです。
地元開催の
\生えてきた芸術祭/
みかのはら〜とに出展します。
前回記事
アートに出展するのは、初めて。
アートって、よくわからんな。
よくわからんものを、アート
と言ったりしていた。
『アートって、なんや?』
それを自分でやってみることで
何が見えてくるのだろう。
出展を決めたものの、イメージはなく
なんか、小さいものを作るつもりでいた。
というより
小さいものなら、作れるかも
という、自分を小さく見積もるクセが
出ていたのかもしれない。
みかのはら〜とに出展する作家は58組
古民家の敷地内にたくさんの作品が
やってくる。
その場所選び。
小さいから、どこでもいい。
気づかれるかどうか
わからないくらいでいいから
余った場所で。
そんな消極的な場所選び。
選んでない 笑
何か、、、
目の前にいる人の氣みたいなものを
形にできないかな、、と思い始める。
魂みたいなもの、なのか
見えないんだけど、
あると思えるものを
見えるようにしてみたい。
小さい玉みたいなものを
コロコロと、たくさん作る。
誰かを感じて、作る。
そういえば、20代の頃
私の周りには、ものづくりや
アーティスト活動をする人が
たくさんいた。
その影響を受けて
私も、手を動かして
ゴソゴソと作ったりしていた。
発表はしないけれど。
使っていた素材は、針金。
針金で、カバンを作ったことがあった。
針金だったら、
自在に玉が作れそう。
会場のやぎやのどこかすみっコに
玉がコロコロと転がっている
そんなイメージになった。
出展作家さんたちの
場所選びが決まったので
どこが空いているのかな
と見てみたら、、、
あら、ガムラン小屋の裏側
空いてるのね。
やぎやには、インドネシアの
ガムランがたくさんあって
夜な夜な、心地よくあの世と
繋がってしまいそうな音が響く。
ガムラン小屋は、今年の春
けいこ生誕50周年記念の
葬儀・生誕祭でお世話になった場所
私にゆかりのあるガムラン小屋
そして、私は、前から
ガムラン小屋の裏側の景色が好きだった。
あまり人が通らない場所で
草むらの中に小屋があって
空が広くて
小屋の向こうに太陽が沈んでいく
なんとも、懐かしいような景色
この場所がいい。
どうして、過去2回のみかのはら〜とで
誰もこの場所を選んでないのか。
そして、今年も誰も選ばなかったのが
私からしたら、不思議でしかたない。
ここが、私の場所と決めた。
ガムラン小屋の裏側でやることにしたら
一気に、最初のイメージが大きく
膨らんでいった。
つづきはこちら
地元京都、みかのはらで、
\生えてきた芸術祭/
みかのはら〜と
2024年11月14日〜17日
生えてきた芸術祭 みかのはら〜と2024
https://mikanohara.net
3月末に、
余命3か月のつもりで生きて
最後のお通夜ライブをやり
翌日は、地元で葬儀、生誕祭を
やらせてもらいました。
葬儀、生誕祭をやった
寺子屋やぎやで行われる芸術祭。
その現場になった
ガムラン小屋の裏側が
私の展示場所。
生まれ変わって、7か月。
まだ赤ちゃんの私が見ている世界。
あの場所はいったいなんだったのか?
それを表現したいと思っています。
REBORN第3章です。
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.˚⊹⁺‧┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈‧⁺ ⊹˚.
どんな自分であっても愛されたかった。
人の期待に応えようといい子でいた
幼少期の欠乏感を満たすため
余命3か月のつもりで生きて
怖さを抱きしめながら
やりたい放題やってみた。
そして、50歳の葬儀。
見せたことのない自分の闇を出し
自己表現のステージを創る。
これが私。
this is me.
私の究極の歓びが、人の歓びになる。
私は、死んだ。
それも、信じていた人に殺された。
私が、生まれる前に望んだ通り。
その瞬間、愛で満たされていた。
そして、転生した。
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投稿者プロフィール
- ひとり起業家さんのコンフォートゾーン超えの仕事を創るメンタルコーチ&プロデューサーかねこけいこです。潜在意識を覚醒し、行動できない本当の原因をクリアにするコーチングをしています。
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